両親の賛成も整えば購入準備は完了

2023年10月14日

24、『土地良し』『建物良し』『資金計画良し』+『ご両親の賛成も有』

   土地購入の準備は整いました


土地や建物の購入の際、いざ決めるとなると誰しも悩みますよね。

そんな時は迷うことなく相談できる親がいれば相談してみて下さい。

近くに相談できる親がいない場合『利害関係のない信頼できる人』に相談して頂いても構いません。

もちろん不動産業者に遠慮は必要ありません。親は誰しも子どもの幸せを願っています。

まして不動産と言う大きなお買い物であれば愛する子どもの為に『どれどれ、ひとつ見てやるか!』となるのは当然です。

親は少なくともあなたより人生経験が長く頼りになるはずです。一言二言は貴重なアドバイスも頂けるかもしれません。

 

もしかするとこの物件はやめた方がいいと反対意見も出るかもしれません。

そもそも50~60点の土地を選んでいるのですからあなたが気付いているマイナス40~50点の部分を指摘されるはずです。

その反対意見が出た時にあなたがやはり納得できなければ購入をやめればいいのです。

 

逆に専門家のアドバイスを事前に受けており、親の反対意見にしっかり反論できればそれはそれです。
親の心配・反対意見に対し、あなたが検討段階で『この土地の欠点・親の反対意見の理由』を承知しており、それを踏まえその他様々な条件を検討した結果、この物件を購入しようとしていることが親に伝われば、親はそれ以上言うことは無いでしょう。
『それなら後は自分たちの責任で頑張りなさい』と言ってもらうことができれば、もう怖いものはありません。

 

 

 

これは木内不動産 見付太郎 土地セミナー物語『良地得太郎の失敗しない土地選び』の一部を抜粋しました。全文はこちらからお読みいただけます。

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