或る家族の土地探し物語 まえがき

2026年03月25日

 

まえがき

この物語を読むことで、あなたは——

✔ 土地選びで失敗する確率を大きく減らすことができます
✔ 無駄な時間や遠回りをせずにマイホーム計画を進められます
✔ 「自分たちにとって本当に正しい選択」ができるようになります

「理想の土地が見つからない…」

これは、マイホームを検討される多くの方が
最初にぶつかる大きな壁です。

時間をかけて探しても見つからない。
待てば出てくると思っても出てこない。

そして気づけば、半年・1年と時間だけが過ぎていく——

実はこれ、決して珍しいことではありません。
むしろ“よくある現実”です。

私は静岡県磐田市で株式会社木内不動産を営んでおります
木内隆之と申します。

これまで
注文住宅営業15年、不動産業16年の経験の中で
数多くのお客様の土地探しとマイホーム取得に携わってきました。

その中で、はっきりと分かったことがあります。

それは——

「100点満点の土地は存在しない」ということです。

どの土地にも必ず長所と短所があります。
言い換えれば、どの土地も“60~70点”です。

例えば、洪水ハザードマップにかかっている土地。
それだけで私の中ではマイナス30点です。

では、同じ条件で
「ハザードにかかる土地」と「かからない土地」があった場合、
どちらを選ぶでしょうか?

おそらく多くの方が、かからない土地を選ぶはずです。

このように、
何か一つの要因で「選ばれない理由」がある時点で
その土地は減点対象になります。

しかし——

ここで大切な考え方があります。

それは

「土地単体で100点を探すのではなく、
土地+建物+予算の総合で100点を目指す」ことです。

多くの方が「理想の土地探し」にこだわるあまり、
本来一番大切にすべき

どんな家に住みたいのか?

その家はいくらで建つのか?

という視点が後回しになっています。

ですが本来、マイホーム計画は

👉 建物ありきで考えるべきものです。

結論として、
あなたにとって本当に良い土地とは

「建てたい建物が、無理なく建てられる土地」

であり、

その時に市場に出ている中から
最善の選択をすることが現実的な正解です。

そしてもう一つ、はっきりお伝えします。

いわゆる「誰が見ても良い土地」は——

ほぼ確実に建築会社が購入し、
建売住宅や建築条件付き土地になります。

これは私の体感ですが、99%以上です。

つまり

👉 一般のお客様に届く時点で“完璧な土地”はほぼ残っていない

これが現実です。

また、不動産購入には
避けられないリスクも存在します。

例えば

申込みをしたのに他の人が先だった

売主の事情で急に販売が止まった

これらは「不動産あるある」であり、
日常的に起こります。

だからこそ大切なのは

👉 事前に現実を知っておくこと

👉 想定の範囲内として冷静に判断できること

この物語では、
一つの家族のマイホーム取得ストーリーを通して

失敗しない土地選びの考え方

正しい進め方

判断基準の作り方

を、2~3時間で理解できるようにまとめています。

私はこの物語に

「一期一会で出会えたお客様を大切にしたい」
「情報格差を少しでも埋めたい」

という想いを込めました。

不動産の世界には、
どうしても埋められない情報格差があります。

しかし

👉 選び方・考え方・判断基準

これらは事前に知ることで
誰でも身につけることができます。

ほとんどのトラブルは
「知らなかったこと」が原因で起こります。

逆に言えば——

👉 知っていれば防げる失敗がほとんどです

この物語を読み終えたとき、あなたは

土地探しの迷いが減り

判断に自信が持てるようになり

無駄な行動が大幅に減る

はずです。

そしてもし、考え方に共感いただけたなら
ぜひ一度ご相談ください。

同じ方向を向いた状態で
あなたのマイホーム取得を全力でサポートさせていただきます。

「土地はご縁もの」

この言葉の本当の意味も、
きっとこの物語の中でご理解いただけると思います。

2026年3月25日
株式会社木内不動産
代表取締役 木内隆之

土地選び案内人
『たまたまご縁不動産 見付太郎(みっけたろう)』

登場人物

僕(良地得太郎 35歳)
妻(夢見子 31歳)
息子(家継 4歳)

土地選び案内人
見付太郎(55歳)
通称「みっけたろう!」